OWNER'S AREAパスワードをお忘れの方は「こちら

Information

共有馬情報

2025年04月12日

イミグラントソングがニュージーランドトロフィー(G2)を制覇!

中央競馬オーナーズ共有馬イミグラントソング(父マクフィ 母エルノルテ 母の父ディープインパクト 牡3歳 美浦・辻哲英厩舎)が、4月12日の中山競馬場で行われたニュージーランドトロフィー(G2・芝1600m)に優勝し、重賞初制覇を飾りました。レースは中団後方を追走し、最後の直線入り口で仕掛けると、素晴らしい末脚をみせて追い込み、ゴール前できっちり2着馬を差し切っています。前走の東京戦では上がり勝負になり敗れてしまいましたが、今回は3コーナーから加速し、その勢いで最後の直線でも良い脚をみせてくれました。これからの本馬の活躍にどうぞご期待ください。ご声援ありがとうございました。

2025年03月15日

ヴェイルネビュラが阪神スプリングジャンプ(J・G2)を制覇!

中央競馬オーナーズ共有馬ヴェイルネビュラ(父ロードカナロア 母リングネブラ 母の父ハーツクライ せん7歳 美浦・大竹正博厩舎)が、3月15日の阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ(J・G2・直線芝3900m)に優勝し、重賞初制覇を飾りました。レースは後方から追走することになりましたが、その後4番手に押し上げました。2周め4コーナーで先頭に並びかけ、最終障害を飛越した後に仕掛けると、2着馬とマッチレースを繰り広げ、アタマ差でゴールしました。以前から高く評価されていたその能力を証明する結果となりました。これからの本馬の活躍にもどうぞご期待ください。ご声援ありがとうございました。

2025年02月23日

コスタノヴァがフェブラリーSを優勝し、G1初制覇!

中央競馬オーナーズ共有馬コスタノヴァ(父ロードカナロア 母カラフルブラッサム 母の父ハーツクライ 牡5歳 美浦・木村哲也 厩舎)が、2月23日(日)東京競馬場で行われたフェブラリーS(G1・ダート1600m)に優勝し、G1初制覇を飾りました。スタートの出はもうひとつでしたが、うまくリカバリーして、好位に取りつきました。絶好の手応えから直線半ばで早々と抜け出すと、そのまま後続を寄せつけずに勝利しています。これからの本馬の活躍にもどうぞご期待ください。ご声援ありがとうございました。

2025年02月15日

スマイルスルーが小倉ジャンプS(JG3)で重賞連覇!

中央競馬オーナーズ共有馬スマイルスルー(父ルーラーシップ 母スマイルシャワー 母の父シンボリクリスエス 牡5歳 栗東・斉藤崇史 厩舎)が、2月15日(土)小倉競馬場で行われた小倉ジャンプS(JG3・芝3390m)に優勝し、京都ジャンプSに続く重賞勝ちとなりました。このレースでも主導権を握って淡々とレースを進めました。手応えを残して最後の直線に向かうと2着馬が迫ってきましたが、脚色は衰えずにゴールに駆け込みました。これで4連勝と波に乗っており、この次は中山グランドジャンプ(JG1)で障害の頂点に臨む予定です。より一層のご声援をお願いいたします。

2025年02月02日

コスタノヴァが根岸S(G3)を圧勝で重賞初勝利!

中央競馬オーナーズ共有馬コスタノヴァ(父ロードカナロア 母カラフルブラッサム 母の父ハーツクライ 牡5歳 美浦・木村哲也 厩舎)が、2月2日(日)東京競馬場で行われた根岸S(G3・ダート1400m)に優勝し、重賞初制覇を飾りました。レースでは五分のスタートから道中は中団を追走。手ごたえ十分で直線を向き、追いだすと後続を引き離し、最後は2着に4馬身の差をつけての圧勝。これで東京コースでは5戦5勝というコース巧者。重賞制覇の勲章を胸に、さらなる大舞台が見えてきました。これからの本場の活躍にもどうぞご期待ください。ご声援ありがとうございました。

2025年01月22日

メルキオルがブルーバードC(JpnⅢ)を制覇!

中央競馬オーナーズ共有馬メルキオル(父ナダル 母サングレアル 母の父ゼンノロブロイ 牡3歳 栗東・松永幹夫 厩舎)が、1月22日(水)船橋競馬場で行われたブルーバードC(Jpn3・ダート1800m)に優勝し、重賞初制覇を飾りました。スタートを決めて2番手を追走し、3コーナーでハナに立つ形になりました。いい雰囲気で直線を迎えると、後続を見事に振り切ってゴールしました。まだ課題を残しながらもダートで負けなしの3勝めを決めた本馬の活躍が楽しみです。ご声援ありがとうございました。

2024年11月09日

スマイルスルーが京都ジャンプS(JG3)を快勝!

中央競馬オーナーズ共有馬スマイルスルー(父ルーラーシップ 母スマイルシャワー 母の父シンボリクリスエス 牡4歳 栗東・斉藤崇史 厩舎)が、11月9日(土)京都競馬場で行われた京都ジャンプS(JG3・芝3170m)に優勝し、重賞初制覇を飾りました。レースではマイペースで隊列を引っ張りました。余裕の手応えでさいごの直線を迎えると、後続に8馬身差をつけてみせました。まだ粗削りの飛越ながら、能力の高さを存分に感じられた内容で、今後の活躍に夢がふくらみました。これからも本馬の活躍にどうぞご期待ください。ご声援ありがとうございました。

2024年09月08日

クラウンプライドが韓国の地で、コリアカップ(G3)2連覇を達成!

中央競馬オーナーズ共有馬 クラウンプライド(父リーチザクラウン 母エミーズプライド 母の父キングカメハメハ 牡5歳 栗東・新谷功一 厩舎)が、9月8日(日)韓国のソウル競馬場でおこなわれたコリアカップ(G3・ダート1800m)にて、昨年のレースを彷彿させるような圧勝劇で、見事2連覇を達成して4つ目の重賞制覇を飾りました。レースでは、五分のスタートから積極的に先手を奪うと、やや行きたがる面を見せつつも鞍上がしっかり折り合いをつけてペースを握りました。向こう正面で一旦落ち着くと、3コーナーから早めにペースを上げて後続を離しにかかりました。直線に向いたところでも余力十分に追い出されると、後続から日本馬たちの追い上げも見られましたが、最後までセーフティリードは縮められることなく、見事な逃げ切りで史上2頭めの2連覇を成し遂げました。勝ち時計はで1分51秒8でした。前走、7月盛岡・マーキュリーCでは、2000m戦ということもあって僅差の勝利でしたが、適条件のここは海外遠征を苦にせず、圧倒的なパフォーマンスで勝ち切ることができました。このさきの期待も膨らむばかりで、待望のG1レース制覇を目指して活躍を続けていきたいところです。引き続き皆様からの温かいご声援を、どうぞよろしくお願い申しあげます。

2024年08月26日

ロスコフが小倉サマージャンプ(JG3)を制覇!

中央競馬オーナーズ共有馬 ロスコフ(牡6歳、父オルフェーヴル、母ベルプラージュ、母の父キングカメハメハ、美浦・久保田貴士 厩舎)が、8月24日(土)中京競馬場でおこなわれた小倉サマージャンプ(JG3・芝3300m)を制し、初めての重賞タイトルを手にしました。1番人気に支持されたレースでは、きっちりとスタートを決めて、最初の障害を跳ぶあたりでハナへ。しかし、その後に主張してきた馬に前を譲り、やや控えて3番手となりました。その後は2番手の2~3馬身後ろで、向正面の連続障害をクリア。1度目の3コーナーまでに1馬身ほどに差を詰め、3・4コーナー中間のハードルを飛越しました。ホームストレッチに向き、淡々と運ぶなか、2つ目の障害を越えてからジワっと動き、2番手に並びかけます。ただ、交わしはせずに3番手で1・2コーナーをカーブしました。 2度目の向正面に入り、残り1200mの標識あたりで2番手に進出。先頭との差も徐々に詰めながら連続障害を飛越しました。逃げ馬を半馬身後ろから見る格好で勝負どころを迎え、4号障害を跳んだあとの4コーナーで先頭へ。2頭のマッチレースになるかと思われたものの、最終障害を前に本馬が完全に抜け出し、その最終障害も無事に飛越しました。そこからも鞍上がしっかりと追い、2番手との差を広げて、見事に1着でゴールを駆け抜けています。通算5勝目・障害2勝目を、初の重賞勝利で飾りました。今後もますますの活躍を期す本馬へ、引き続き温かなご声援をよろしくお願い申しあげます。

2024年08月26日

バルサムノートが朱鷺Sでリステッドレース2勝目!

中央競馬オーナーズ共有馬 バルサムノート(父モーリス、母エピセアローム、母の父ダイワメジャー、牡4歳、栗東・高野友和厩舎)が、8月24日(土)に新潟競馬場で行われた朱鷺ステークス(L・芝1400m)に優勝しました。二番手につけて積極的に進めると、直線では粘る逃げ馬をきっちりと捉えています。通算4勝目は、昨年の白百合Sに続く2つ目のリステッドレース制覇となりました。母エピセアロームの血が色濃くなって短距離路線にシフトしていますが、古馬になって一皮むけた印象があります。1400mの距離では今後も目を離せない存在になりそうです。

2024年07月15日

クラウンプライドがマーキュリーカップ(JpnⅢ)で3度目の重賞制覇!

中央競馬オーナーズ共有馬 クラウンプライド(父リーチザクラウン 母エミーズプライド 母の父キングカメハメハ 牡5歳 栗東・新谷功一 厩舎)が、7月15日(祝・月)盛岡競馬場でおこなわれた交流重賞・マーキュリーカップ(Jpn3・ダート2000m)を最後ハナ差凌いで、3度目の重賞制覇を成し遂げました。これまで世界の強豪相手に、ドバイ・UAEダービー(G2)、また昨年秋の韓国・コリアC(G3)を制していましたが、国内では初めてのタイトルとなりました。。レースでは、好スタートから持ち前のスピードで好位2番手につくと、スッと折り合いに専念していきました。道中はリラックスして追走、3コーナーから馬なりで先頭に躍り出ると、後続と3馬身差をつけて直線に向きました。残り200m付近から鞍上のムチが入ると、再びギアが入ってリードを保っていきましたが、ゴールまでやや伸びが鈍ると外から2着馬の強襲に遭いました。しかし、ここで踏ん張ってハナ差凌ぎ切り久しぶりの重賞勝ちを飾っています。勝ち時計は2:03.8でした。ここ近走は、本馬らしからぬレースが続いていましたが、しっかり立て直して他馬より斤量を背負いながら実績馬の底力を見せてくれました。次走はコリアC(G3)連覇の期待が掛かります。引き続き本馬への温かいご声援を、どうぞよろしくお願い申しあげます。

2024年07月11日

ティントレットが優駿スプリントを快勝し、重賞初制覇!

地方競馬オーナーズ共有馬 ティントレット(牡3歳 父 ホッコータルマエ 母マニエリスム 母の父ゼンノロブロイ 大井小林・荒山勝徳厩舎)が、7月10日に大井競馬場で行われた優駿スプリント(SⅡ・1200m)に出走し、うれしい重賞初制覇を飾りました。遅れ気味のスタートから3番手の外目を追走し、4コーナー手前から馬なりのまま前に並びかけていきました。直線入口で先頭に立つとしっかりと伸び、後続を突き放して2馬身半差で快勝、南関東短距離戦線へ名乗りを挙げています。3歳スプリント王者に輝き、さらなる活躍を目指していきますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

 

2024年04月07日

ステレンボッシュが桜花賞(G1)を制覇!

中央競馬オーナーズ共有馬ステレンボッシュ(父エピファネイア 母ブルークランズ 母の父ルーラーシップ 牝3歳 美浦・国枝栄 厩舎)が、4月7日に阪神競馬場で行われた桜花賞(G1・芝1600m)に優勝し、G1初制覇を飾りました。レースは中団を追走し、最後の直線で仕掛けると、素晴らしい末脚をみせて直線半ばで先頭に立ち、そのまま押し切りました。昨年12月の阪神ジュベナイルフィリーズでは惜しくも2着に敗れましたが、レース内容から高い素質も持っていると言われており、桜花賞で改めて証明しました。これからも本馬の活躍にどうぞご期待ください。ご声援ありがとうございました。

ページの先頭に戻る