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共有馬情報

2024年09月08日

クラウンプライドが韓国の地で、コリアカップ(G3)2連覇を達成!

中央競馬オーナーズ共有馬 クラウンプライド(父リーチザクラウン 母エミーズプライド 母の父キングカメハメハ 牡5歳 栗東・新谷功一 厩舎)が、9月8日(日)韓国のソウル競馬場でおこなわれたコリアカップ(G3・ダート1800m)にて、昨年のレースを彷彿させるような圧勝劇で、見事2連覇を達成して4つ目の重賞制覇を飾りました。レースでは、五分のスタートから積極的に先手を奪うと、やや行きたがる面を見せつつも鞍上がしっかり折り合いをつけてペースを握りました。向こう正面で一旦落ち着くと、3コーナーから早めにペースを上げて後続を離しにかかりました。直線に向いたところでも余力十分に追い出されると、後続から日本馬たちの追い上げも見られましたが、最後までセーフティリードは縮められることなく、見事な逃げ切りで史上2頭めの2連覇を成し遂げました。勝ち時計はで1分51秒8でした。前走、7月盛岡・マーキュリーCでは、2000m戦ということもあって僅差の勝利でしたが、適条件のここは海外遠征を苦にせず、圧倒的なパフォーマンスで勝ち切ることができました。このさきの期待も膨らむばかりで、待望のG1レース制覇を目指して活躍を続けていきたいところです。引き続き皆様からの温かいご声援を、どうぞよろしくお願い申しあげます。

2024年08月26日

ロスコフが小倉サマージャンプ(JG3)を制覇!

中央競馬オーナーズ共有馬 ロスコフ(牡6歳、父オルフェーヴル、母ベルプラージュ、母の父キングカメハメハ、美浦・久保田貴士 厩舎)が、8月24日(土)中京競馬場でおこなわれた小倉サマージャンプ(JG3・芝3300m)を制し、初めての重賞タイトルを手にしました。1番人気に支持されたレースでは、きっちりとスタートを決めて、最初の障害を跳ぶあたりでハナへ。しかし、その後に主張してきた馬に前を譲り、やや控えて3番手となりました。その後は2番手の2~3馬身後ろで、向正面の連続障害をクリア。1度目の3コーナーまでに1馬身ほどに差を詰め、3・4コーナー中間のハードルを飛越しました。ホームストレッチに向き、淡々と運ぶなか、2つ目の障害を越えてからジワっと動き、2番手に並びかけます。ただ、交わしはせずに3番手で1・2コーナーをカーブしました。 2度目の向正面に入り、残り1200mの標識あたりで2番手に進出。先頭との差も徐々に詰めながら連続障害を飛越しました。逃げ馬を半馬身後ろから見る格好で勝負どころを迎え、4号障害を跳んだあとの4コーナーで先頭へ。2頭のマッチレースになるかと思われたものの、最終障害を前に本馬が完全に抜け出し、その最終障害も無事に飛越しました。そこからも鞍上がしっかりと追い、2番手との差を広げて、見事に1着でゴールを駆け抜けています。通算5勝目・障害2勝目を、初の重賞勝利で飾りました。今後もますますの活躍を期す本馬へ、引き続き温かなご声援をよろしくお願い申しあげます。

2024年08月26日

バルサムノートが朱鷺Sでリステッドレース2勝目!

中央競馬オーナーズ共有馬 バルサムノート(父モーリス、母エピセアローム、母の父ダイワメジャー、牡4歳、栗東・高野友和厩舎)が、8月24日(土)に新潟競馬場で行われた朱鷺ステークス(L・芝1400m)に優勝しました。二番手につけて積極的に進めると、直線では粘る逃げ馬をきっちりと捉えています。通算4勝目は、昨年の白百合Sに続く2つ目のリステッドレース制覇となりました。母エピセアロームの血が色濃くなって短距離路線にシフトしていますが、古馬になって一皮むけた印象があります。1400mの距離では今後も目を離せない存在になりそうです。

2024年07月15日

クラウンプライドがマーキュリーカップ(JpnⅢ)で3度目の重賞制覇!

中央競馬オーナーズ共有馬 クラウンプライド(父リーチザクラウン 母エミーズプライド 母の父キングカメハメハ 牡5歳 栗東・新谷功一 厩舎)が、7月15日(祝・月)盛岡競馬場でおこなわれた交流重賞・マーキュリーカップ(Jpn3・ダート2000m)を最後ハナ差凌いで、3度目の重賞制覇を成し遂げました。これまで世界の強豪相手に、ドバイ・UAEダービー(G2)、また昨年秋の韓国・コリアC(G3)を制していましたが、国内では初めてのタイトルとなりました。。レースでは、好スタートから持ち前のスピードで好位2番手につくと、スッと折り合いに専念していきました。道中はリラックスして追走、3コーナーから馬なりで先頭に躍り出ると、後続と3馬身差をつけて直線に向きました。残り200m付近から鞍上のムチが入ると、再びギアが入ってリードを保っていきましたが、ゴールまでやや伸びが鈍ると外から2着馬の強襲に遭いました。しかし、ここで踏ん張ってハナ差凌ぎ切り久しぶりの重賞勝ちを飾っています。勝ち時計は2:03.8でした。ここ近走は、本馬らしからぬレースが続いていましたが、しっかり立て直して他馬より斤量を背負いながら実績馬の底力を見せてくれました。次走はコリアC(G3)連覇の期待が掛かります。引き続き本馬への温かいご声援を、どうぞよろしくお願い申しあげます。

2024年07月11日

ティントレットが優駿スプリントを快勝し、重賞初制覇!

地方競馬オーナーズ共有馬 ティントレット(牡3歳 父 ホッコータルマエ 母マニエリスム 母の父ゼンノロブロイ 大井小林・荒山勝徳厩舎)が、7月10日に大井競馬場で行われた優駿スプリント(SⅡ・1200m)に出走し、うれしい重賞初制覇を飾りました。遅れ気味のスタートから3番手の外目を追走し、4コーナー手前から馬なりのまま前に並びかけていきました。直線入口で先頭に立つとしっかりと伸び、後続を突き放して2馬身半差で快勝、南関東短距離戦線へ名乗りを挙げています。3歳スプリント王者に輝き、さらなる活躍を目指していきますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

 

2024年04月07日

ステレンボッシュが桜花賞(G1)を制覇!

中央競馬オーナーズ共有馬ステレンボッシュ(父エピファネイア 母ブルークランズ 母の父ルーラーシップ 牝3歳 美浦・国枝栄 厩舎)が、4月7日に阪神競馬場で行われた桜花賞(G1・芝1600m)に優勝し、G1初制覇を飾りました。レースは中団を追走し、最後の直線で仕掛けると、素晴らしい末脚をみせて直線半ばで先頭に立ち、そのまま押し切りました。昨年12月の阪神ジュベナイルフィリーズでは惜しくも2着に敗れましたが、レース内容から高い素質も持っていると言われており、桜花賞で改めて証明しました。これからも本馬の活躍にどうぞご期待ください。ご声援ありがとうございました。

2023年12月14日

ヴィブラフォンが記念重賞・神奈川記念を快勝!

中央競馬オーナーズ共有馬 ヴィブラフォン(父ドレフォン 母ヴィンテージローズ 母の父ゼンノロブロイ 牝4歳 美浦・高木登 厩舎)が、12月14日(木)川崎競馬場でおこなわれた神奈川記念(重賞・ダート1600m)で重賞初制覇を飾りました。前走、福島の3勝クラスを圧勝した勢いで臨んだレースでは、好スタートを切ると道中2番手から勝負処で先頭に躍り出て、そのまま最後まで後続に並ばれることなく、オープン昇級緒戦で重賞制覇を飾りました。勝ち時計はで1分42秒9(やや重)でした。この神奈川記念は、神奈川県での競馬が開催されて100周年にあたることを記念して、本年の1回のみ開催されたJRA交流レース。このレースの最初で最後となる、貴重な勝ち馬となりました。これからまだまだ活躍が見込める4歳牝馬。本馬に引き続き温かいご声援をどうぞよろしくお願い申しあげます。

2023年09月17日

トワイライトウェイがジュニアグランプリ(M1)で重賞制覇!

地方競馬オーナーズ共有馬 トワイライトウェイ(父ジャスタウェイ、母マサノミネルバ、母の父ラムタラ、牡2歳、北海道・田中淳司厩舎)が、9月17日(日)盛岡・ジュニアグランプリ(M1・芝1600m・1着賞金600万円)を優勝、重賞初勝利を飾りました。
レースでは、スタートで少し立ち遅れたものの行き脚がついて好位の内を追走、直線で鋭い末脚を繰り出すと前を豪快にとらえ切って2馬身差の快勝でした。ダートではやや甘いところがあったものの、芝のレースで持ち味をフルに発揮しました。 これで大きな可能性が広がったトワイライトウェイ。今後、どのような路線を歩んでいくか注目が集まります。引き続き、温かいご声援のほどをよろしくお願いいたします。

2023年09月10日

クラウンプライドがコリアカップ(G3)で、海外重賞2つ目のタイトル!

中央競馬オーナーズ共有馬 クラウンプライド(父リーチザクラウン 母エミーズプライド 母の父キングカメハメハ 牡4歳 栗東・新谷功一 厩舎)が、9月10日(日)韓国のソウル競馬場でおこなわれたコリアカップ(G3・ダート1800m)にて2着馬に10馬身差をつける圧勝で、昨年3月のUAEダービー制覇に続く、2度目の海外重賞タイトルを獲得しました。レースでは、好スタートを切ると序盤は内めの馬にハナを譲って2番手につける構えでしたが、スピードの違いでその後は先頭に立ちました。終始主導権を握る形で、直線の入口では2着のグロリアムンディが迫ってきたものの、余力十分に追い出されると突き放し、最後は手綱を抑えたままフィニッシュ。勝ち時計はで1分51秒5でした。昨年のUAEダービー(G2)優勝後は、米国・ケンタッキーダービーやサウジアラビア・サウジカップ、アラブ首長国連邦・ドバイワールドカップなどに参戦。国内では昨年暮れのチャンピオンズカップ(G1)で2着に入るなど、ここまで惜敗が続いていましたが、待望の勝利を再び異国の地で挙げてくれました。これからダートのビッグレースが本格化する時期を迎え、好スタートを切った本馬に引き続き温かいご声援をどうぞよろしくお願い申しあげます。

2023年05月29日

バルサムノートが白百合ステークス(L)でリステッドレース勝ち!

中央競馬オーナーズ共有馬 バルサムノート(父モーリス、母エピセアローム、母の父ダイワメジャー、牡3歳、栗東・高野友和厩舎)が、5月28日(日)に京都競馬場で行われた白百合ステークス(L・芝1800m)に優勝しました。後方待機策で脚を溜めると、3~4コーナーにかけて手応え十分に外から進出し、直線では右にモタれる若さを見せつつもグイグイと伸びて、ゴール前で先頭に躍り出ました。
2歳夏の小倉戦でデビュー勝ちを果たしてからは、1勝クラスで掲示板を確保する安定感を見せながら、経験を積んできました。その成果を、見事に格上のリステッドレースで発揮することができました。これからの本馬の活躍に、どうぞご期待ください。

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